産直センター 潟の店

TEL0185-22-4141 FAX0185-22-4142 営業時間 4月〜10月 8:00〜18:00 11月〜3月 9:00〜17:00 定休日1月1日・2日

生産者からの声

第1回目 「生産現場を見る」

 大潟村の冬季農業は雪の影響もあり、ハウスでの育成が主流となります。
 現在、コチラの農家さんでは8棟のハウスを使用し、それぞれで別の種類の野菜を育てている様子。
 ハウス1棟の規模は、縦35M×横8Mが基本になるようです。
 菜花・アスパラ菜・アイスプラント・ブロッコリー・キャベツ・レタス・カリフラワー・プチヴェール。他には「川流れ」と言う、菜っ葉の一種も育成していました。
 さらにはソラマメも育てているのだとか!
 この時期にこれだけの種類の野菜を収穫・出荷してくれる農家さんは、潟の店としても大変有難い!

 僕はハウスの中って均一した温度で保てるものと思っておりましたが、内側と外側でどうしても温度差は出てくるそう。
 そのため、同じ時期に育成し始めた同じ種類の野菜でも育つ速度が違います。
 そこで今回取材した生産者さんは、ハウスの内側と外側で微妙に違ってくる温度に適した野菜を育成するというテクニックも披露してくれました。すごいですよね~、これぞ経験と熟練の技術。
 1棟のハウスで4種類の野菜を育てたりもしていましたよ!

プチヴェールのハウス内
※プチヴェールのハウス内。なんとプチヴェールの数360本!!
ハウス内のカリフラワー
※こちらはカリフラワー。たくさんのカリフラワーが均等な間隔で並んでいます。

 コチラのお宅では、農薬の使用は極力控えているそうですが新鮮な野菜にはどうしても害虫が寄ってくるものです。
 しかし、冬季は夏季と比較して気温の影響により害虫の発生が少ないため必然的に農薬の使用を抑えられるそうです。また、冬季の野菜は糖度も乗りやすいのだとか!

収穫間近のカリフラワー
収穫まであと少し。美味しくなーれ!
 こだわりは、「お客様が一番美味しく食べられるタイミングで収穫・出荷する事」と語ってくれました。
 野菜の種類や外部環境の影響で成長速度は一つ一つ異なるため、ベストな収穫の時期も異なります。
 すごく基本的な事のように聞こえますが、コレが一番難しいのではないでしょうか。

 一つの野菜の収穫が終わればまた土を掘り起こし、肥料を撒き直してから種まき。
 この地道で膨大な作業の先に、お店に並ぶ完成された野菜があるわけですね~。
 やはり少しでも現場に触れる事で、ものを見る角度や考え方は違ってくるものです。

 この後、3月くらいからもうナスやトマトなどの夏野菜の種をまき始めるようですよ!
 楽しみですね!!

ハウス内のアイスプラント
アイスプラントです。このアイスプラントはバッチリ収穫できます。
その場で収穫してくれたブロッコリー
その場で収穫してくれたブロッコリー。美味しく頂きました。